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コンタクトレンズのデータについて

BC(ベースカーブ)とは何ですか?

BCとはベースカーブと読みます。
BCとはコンタクトレンズの内面のカーブを曲率半径で表した数字です。例えばBC8.70mmのレンズがあったとすると、このレンズの内面のカーブは半径8.70mmで円を描いたカーブになるということです。
目の黒目や茶目の部分を角膜といいますが、はじめコンタクトレンズを処方するときにはこの角膜のカーブを測ります。
このカーブに合わせてコンタクトレンズのカーブを決定します。通常、人間の角膜のカーブ(曲率半径)は7.50mm~8.30mmくらいが多いようです。
ハードレンズはこの数値とほぼ同じか0.05から0.10加えた数値でBCを決定することが多いようです。
これに対してソフトコンタクトである使い捨てコンタクトでは8.60や8.70あるいは9.00くらいのBCで決定します。
これは本来なら角膜と同じくらいのBCになるはずなのですが、使い捨てコンタクトは大きいため目の中で動きにくいので涙の交換がしにくかったり、
目にレンズが貼りついてしまうのを防ぐためにカーブを角膜のカーブより平らなものを選んでいます。
そのため使い捨てコンタクトのBCは8.6とか8.7とか9.0なんですね。

BC8.6だったのですがBC8.7を使っても大丈夫ですか?

使い捨てコンタクトのBC8.6とBC8.7の差はほとんどありません。
使い捨てコンタクトのBCは使い捨てコンタクトの商品によって初めから決められています。
BCがひとつしかないものもあれば、あってもふたつくらいしかないのです。
このひとつふたつのカーブで多くの人に合うように作られているのです。
ですからBC8.6で使っていた方がBC8.7を使ったからといって具合が悪くなることはありません。
もし、変えたことで具合が悪くなるなら、ほかの要因が考えられます。
大きさであるDIAやレンズの厚み、レンズの硬さ、レンズの素材これらが全て合わさって快適かどうか変わるのです。
なのでBCにだけこだわる必要はないと思います。

DIAとは何ですか?

DIAとはコンタクトレンズの直径のことです。メーカーによってはサイズの意味でSを使うこともあります。
通常、ソフトコンタクトである使い捨てコンタクトは13.8mm~14.5mmくらいが多いようです。
大きくなればなるほど安定して装用感は良くなりますが、動きが少なくなって涙液の交換は悪くなります。
交換は悪くなるということは酸素の供給も悪くなるので長い時間使用すると目に負担が大きくなります。
コンタクトレンズの大きさは安定感・装用感と涙液交換・酸素供給とのバランスで決められるのです。

PWRとは何ですか?

PWRとはパワーといってコンタクトレンズの度数のことです。メーカーによっては度数の単位であるディオプター意味でDを使うこともあります。
使い捨てコンタクトは近視度数であれば-0.50~-10.00くらいが多いようです。メーカーにっては-12.00くらいまで用意しています。
遠視度数であれば +0.50~+3.00くらいですね。

ハードコンタクトですと、特注と言ってメーカーで製作する度数で-25.00くらいまで作れるようです。

使い捨てコンタクトレンズですと、度数の刻みは-0.50~-6.00くらいまでは-0.25刻みで、-6.50以上は-0.50刻みになっています。
この数値が大きくなればなるほど度数が強くなるということですね。

乱視用使い捨てコンタクトのSPHとCYLとAXとは何ですか?

乱視用の使い捨てコンタクトのデータはSPHとCYLとAXという数値が記載されてありますね。
これらは順に
SPH(球面度数)・・・近視や遠視の度数です。通常の使い捨てコンタクトではPWRのことです、
CYL(円柱度数)・・・乱視の度数です。
AX(軸度)・・・・・・乱視のレンズの軸の向きです。AXでなくAXISと書かれていることもあります。
のことです。
乱視用使い捨てコンタクトが普通の使い捨てコンタクトと違うところはCYLとAXがあることです。
通常CYLの度数は-0.75~-2.75くらいで残念ながらそれ以上強いCYLの度数は作っていません。
AXは180°が多く、同じ方向の170°や10°であることもあります。90°の方もたまにいますね。

遠近両用コンタクトのADDとはなんですか?

ADDとはアディションと読みますが加入度数といってお手元も見るために加えた近く用の度数のことです。
遠近両用のコンタクトレンズの場合、先に遠くの度数と決定します。これを遠用度数と言います。
これで遠くがしっかり見えるはずです。今度はこの遠用度数をかけた上から近くを見るためのプラス度数のレンズを加えます。
プラス度数を加えていって本を読む距離(33cm~36cmくらい)で一番見やすいプラス度数が加入度数となります。
加入度数は+0.75~+3.50くらいまであります。
老眼が進行するにしたがって徐々に強い度数になっていきます。

使い捨てコンタクトとハードコンタクトの度数は違うのでしょうか?

使い捨てコンタクトとハードコンタクトは処方の仕方やデーターの基準が全く違います。
なので使い捨てコンタクトのデータでハードコンタクトにしたり、ハードコンタクトのデータで使い捨てコンタクトにすることはできません。

ハードコンタクトは小さくて硬いレンズですからBCは角膜のカーブとほぼ同じにします。
DIAはレンズが角膜の上を上下動できる大きさの8.8mmくらいになります。

使い捨てコンタクトは大きく柔らかいレンズですから安定感がいいのでBCは貼りついたりしないためと
涙液交換のために角膜より平らなBC8.6~BC9.0mmくらいになります。
DIAもハードコンタクト大きな13.8~14.5mmとなります。

コンタクトレンズの箱にEXPとLOTとありましたが、これは何でしょうか?

EXPはこのコンタクトレンズの開封期限です。EXPの後に2019.06など日付のようなものが記載されているはずです。
この期限まで開封していただければ使えるという意味です。これは注文時には不要です。

LOTはロットナンバーといって、そのコンタクトレンズの製造番号ですね。これも注文時には不要です。

ハードコンタクトなのですが容器にCTがありましたが、これは何でしょうか?

CTは中心厚といってハードコンタクトの中心部の厚さです。たぶんCT0.15のように記載されていたはずです。
このハードレンズの中心部は0.15mmという意味です。

これはハードレンズの種類や度数や直径などによって変わります。
よってこちらで注文するときには必要はありません。

近視が強くてこれ以上に度数が進むと使えるコンタクトがなくなるのではないかと心配です。

コンタクトレンズは種類や商品によって一番強い度数が違います。
使い捨てコンタクトだと一番強い度数で-12.00までです。
ハードコンタクトですとメーカーで特注製作で-25.00くらいまで用意できます。