乱視用コンタクトのデータ 乱視用コンタクトレンズのデータの入力について 乱視用コンタクトはトーリックとも呼ばれていますが注文時に必要なデータはBCやPWRのほかにCYLやAXISが必要です。 CYLはシリンダー度数といって乱視レンズの度数です。通常は-0.75~-2.50くらいまでが多いようです。 AXISは軸度といって乱視レンズの軸の方向を表しています。AXISでアッキスと読みます。通常は180°が多いのですが170や10、90°なんていう人もいます。 軸度が10°ずれると全然見えなくなったしますので注意して選択してください。 乱視用使い捨てコンタクトレンズにはワンデーと2ウィークのものがあります。ワンデーならデイリーズアクアコンフォートプラストーリックやワンデーアキュビューモイストオトーリック、メダリストワンデープラストーリックが人気ですね。2ウィークだとメダリスト66トーリックやエアオプティクス乱視用が有名ですね。